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88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

総務省が新たに公共施設等適正管理推進事業債対象としました庁舎建て替え事業でございますが、これは一般的に多額財源を要しますし、長期的視点に立った財源計画も必要なものでありますので、これは従前どおり庁舎建設基金などの活用が望ましいと思われます。地方債充当残には基金活用していただくことにいたしております。

高市早苗

2017-03-10 第193回国会 参議院 本会議 第8号

耐震庁舎建て替えなどを検討しておられる市町村におかれましては、長期的視点に立った財源計画を勘案しつつ、本事業を積極的に御活用いただきたいと考えております。  最後に、保育受皿整備のための税制改正の意義についてお尋ねがありました。  今般提出している地方税法等改正法案には、保育受皿整備促進のための固定資産税等特例措置の創設、拡充を盛り込んでおります。

高市早苗

2014-11-11 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

これは東北薬科大学構想財源計画に大きく影響するという一面、同時に修学資金の規模を縮小するということにもなるわけでありますから、これまた構想そのものの変更に当たる重大な事態であると言わなければなりません。  いずれにしても、東北薬科大学が応分負担できないということであれば、医学部の設置そのものの原点に立ち返って見直すべきであると思いますけれども、見解はいかがでしょうか。

中野正志

2008-02-28 第169回国会 衆議院 総務委員会 第8号

このうち、認められた補助事業と国の直轄事業自己負担分が県の財源計画で優先的に割り振られる。これは主に地方債の発行によって賄われる。補助事業セットになった地方債の大半は後年度地方交付税で補助されることが決まっている。次の段階で、地方債起債許可額道路譲与税及びその他予算から残りの県単独事業計画作成される。  

塩川鉄也

2007-06-19 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

年度予算のようにやっていくというならほとんど意味を成さないものだと思いますので、中長期的な展望の上に立って、これも今言われたように、やっぱり財源計画をどうするかという見極めが非常に難しいんだろうというふうに思いますし、私は、クラスサイズ縮小計画もその中期目標的なところへ書き込んでいただきたい、そして財源もある程度きちっとしたものを仕上げていただいて国会に報告をいただければなと、このように思っております

佐藤泰介

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

財源計画作成、提出し、確実に実施する。これが業務改善命令に従うということなんじゃないんですか。これを実行させるのが決定を執行することになり、また、これを受け入れるのが、相手側の、今後も従うということの意味なんじゃないんですか。  それを、途中でこれをやめてしまう。やめてしまいました、これは執行を留保しました。どこでそれは承認されたんですか。いつ承認されましたか。

佐々木憲昭

2007-06-12 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

したがって、同社の経営状況は、抵当証券購入者が被害を被る蓋然性が高く、購入者の利益を害する事実があると認められたことから、平成七年八月一日付けをもって業務改善命令経営健全化計画作成実施抵当証券の買戻しについての財源計画作成実施と発出のための弁明の機会の付与通知を行い、これが八月十五日付け弁明書を提出、平成七年八月二十一日付け業務改善命令書を交付しようとしたと、こういう経過をたどっているわけですよね

峰崎直樹

2002-02-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第3号

その際に、これまでの地総債対象としてきました事業、当然これはいわゆる箱物整備も含むわけでありますが、こういったものについては、各地方公共団体において財源計画に支障を生じたり、または事業計画の見直しを迫られたりすることのないように、既に着手しているものについては経過的に従来どおり財政措置を講じて、必要な事業が円滑に実施できるように配慮することとしております。  

若松謙維

1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号

丸尾公述人 所得税の二階建てですけれども、本来ならば税制改革と言えるような改革、先ほど言いましたように、福祉の関係の財源計画財源、そして資産に対する政策資産に対する政策として一つ資産の、先ほど言いましたように、課税の問題もありますけれども、他方、不公正を是正するための資産の低所得者の所有、それから資産活用という、資産政策のようなもの、そういったものと、さらに行政改革、そういったものをセット

丸尾直美

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

久間委員 それから八丁さんにお尋ねでございますけれども、先ほど架空の財源計画であるというようなことを言われました。今のままで行ったならば国鉄は一体どこへ行き着くのかわからない。政府一体金を出してくれるのかどうか、それすらわからない。資金繰りすらはっきりしない。

久間章生

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それから橋本運輸大臣も、七〇年五月十三日に参議院の運輸委員会で、「国鉄財源計画に対して、別個の道でいけという、従来の新幹線のように国鉄財政の中でまかなうんじゃないんだと、別個の金でまかなえと、」「政府に対して一つのくさびを打った」ということを答弁をしております。ところが、この公約は完全にほごにされている。国鉄の赤字は雪だるま的にふえていったわけであります。  

松本善明